NAYOの廣瀬は、国際ろうスポーツ委員会元会長のドナルダ・アモンズ博士から陸上に関する手話、また大会で頻繁に使われる手話を学んでいます。

ドナルダ博士は、私がとても尊敬している人たちの一人です。昔、「ろう者スポーツとデフリンピック」の講演で日本にきた時、食事に誘って頂いたり、また私が米国在住時代に、家に招待していただいたりと素敵なお付き合いをさせていただいております。

また、彼女はギャローデット大学にてスペイン語の教授、また陸上部のコーチを務めていました。もし時期が早ければ私も彼女からスペイン語を習いたかったです。

色々な手話を教えてくださるのですが、それより彼女が話してくれるデフリンピックの歴史や活動内容などの方に興味津々です。

デフリンピックは1924年に始まった。世界で2番目に古い大会

デフリンピックの前は世界ろう者競技大会という名称だった

また1954年?まだ子供のころアメリカで開かれた大会の時に、初めて日本人ろう選手団を見かけた。日本の皆さんニコニコしていてとてもいい印象を抱いた

本当に色々なお話をしてくださるのですが、私だけ聞く(見る)のはどうももったいない、、、

そこで彼女に、日本の皆さんにぜひお話ししていただけませんかとお願いしましたw

するとすんなりいいわよ!とOKしてくださいました。ほっ!

ドナルダ博士のお話はどれも内容が濃く、見入ってしまいます。ぜひ日本の皆さんに見ていただきたいです♡