【国際手話クラス】
国際手話の先生たち
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ドイツ生まれのろう者。ポーランドの血を引くドイツ人。ゲームをはじめ、友達作り、ハイキング、スノーボード、読書などの多趣味を持つ。好奇心旺盛で異彩を放つクールビューティー。いろんな国々の人との会話を通して国際手話をマスター。2024年にワーキングビアを取得して来日、国際手話を駆使し、あちこちプレゼンテーションしたり、ろう学校で仕事したりして過ごす日々。皆んなと楽しく勉強ができる日を心待ちにしている。 |
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1994年生まれ、スペイン・カディス出身。2012年にフランスのランスで開催されたClin D’Oeil Festivalで国際手話に出会う。その翌年、カディスろう者協会の国際手話クラスに登録し習得。2018年にルーマニアで開催された欧州連合ろう者青少年キャンプと総会に、スペインろう者青少年代表として参加。2019年に初めて来日。2023年にワーキングホリデービザを取得し、国際手話の先生として撫子寄合に所属。 |
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ろう者の両親(祖父、祖母もろう者)のもとに手話で育ち、高校までろう学校に通った。現在、フリーターである。大学生の時、しゅわえもん、異言語lab、映画:「濱松事件、私は父に殺された」に出演など幅広い活動に取り組んだ。そして2023年にはデンマークの世界ろう青年リーダーシップ育成プロジェクト「Frontrunners」の19期生として参加した。冬季エルズルムデフリンピックの本部ボランティアや、ドイツからトルコまでのヒッチハイク等を経験して帰国した。現在、ろうコミュニティのために私ができることを模索している。 |
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1991年に開かれた世界ろう会議(WFD)、世界ろう者卓球選手権大会やデフリンピックなどで30年以上、国際手話通訳に従事。また、「デフパペットシアターひとみ」人形劇団の旗揚げに関わり、また代表も務め「NHK聴覚障害者の時間」などに出演。地域手話講習会、大学、専門学校、カルチャーセンターなどでも手話講師を務める。講演や大企業での聴覚障がい者向けの研修の講師など、手話指導以外にも多岐にわたって活躍中。ひと目でわかる実用手話辞典(監修)手話技能検定公式テキスト3・4級などの文献にも関わる。 |
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愛媛県出身。20歳で米国留学。日本人男性初MDO(ミニデフオリンピック)スタッフデビュー。欧州留学、ろう者リーダーシップ育成神学校卒業。龍の子学園(現在・明晴学園)元スタッフ、NA手話教授、手話訳家、ろう通訳、絵本読み聞かせなど経験を積む。JIIGAアドバンスコース習得、国際手話講師、国際手話トランスレーター、デフリンピックに向けた国際手話通訳者養成研修修了。国際手話旅行ガイド向けの国際手話教材を研究中。 |