Ishikawa Chiori

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東京都出身。生まれつきろう者。8歳のとき、近所に住んでいた北欧の女の子と親しくなり、異文化に興味を抱く。また、ペンパルが家族でアメリカに移住し、カリフォルニアからの便りを楽しみにしていた小学・中学時代。この頃から外国に縁を感じて海のはるか向こうへの留学を決意。

そして1995年、自費で単身渡米しOhlone Collegeに入学。のちにKapiolani Collegeに編入し1999年卒業。帰国後、JAVとSLIにてASL指導&ASL↔︎JSL同時通訳を務めていたが、事情により第一線から退く。東京2025デフリンピックの開催が決まった翌年の2024年、本郷シャトルでオフィスをオープンした撫子寄合にカムバック。

よちよち歩きの頃からよく海に行っててもはや海が故郷。大好きな湘南で暮らしていたが、リバーサイドに家を構えて引っ越す。スイミング、シュノーケリング、サップなどマリンスポーツをこよなく愛する自由奔放なビーチガール。

マリンスポーツだけにとどまらず、旅行やグルメ、ゲームやアニメ、油絵やパステル、美術館鑑賞、卓球やテニス、ご御朱印めぐり、カメラと限りなく増えていく。好奇心旺盛で多趣味な人は人生を豊かにすると信じてやまない。