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撫子寄合とは? What is Nadeshiko Yoriai?

撫子寄合(Nadeshiko Yoriai:略称NAYO)の立ち上げ

ここ日本における身体障がい者に対する理解は、パラリンピアンたちの活躍など障がい者にスポットライトを当てたTV番組が増えたこともあり、昔と比べて徐々に理解が深まってきています。

しかし、世界に目を向けるとまだまだ遅れており、福祉後進国・バリアフリー後進国と言えます。街やメディアでも良く見かけるように、障がい者に対する「かわいそう」「生きて行くのが大変そう」「自立できない人」というネガティヴな見方が未だ多くの方に根強く残っているのではないでしょうか。

その見方を変えるために何が出来るのか、多くの人々の理解を得るためには何をすればいいのか、私達は考え、”NAYO”として立ち上がりました。

私たちは情報保障障がい者です

聴覚障がい者は、一般社会でもさまざまな制約を受けながら過ごしています。一見しただけでは健常者と大して変わりなく障がいを持っているようには見えないため、誤解されやすいです。また、聴覚障がい者という理由だけで「言葉もわからない」「採用するのはちょっと」と偏見も多少見受けられます。特に、聴覚障がい者の方は視覚からしか情報が得られる訳ではありません。それに、必要な時にいつでも通訳が呼べる訳でもありません。いわば、情報保障障がい者なのです。情報で溢れた今日の社会、満足に情報が得られない不自由さを強いられることの大変さは想像に難くないでしょう。

そこで、私たちNAYOは「聴覚障がい者自身が自分たちを高めるスキルを身につける、また社会を変える力を見つけることができるようサポートする」また、「聴者と聴覚障がい者、それぞれがお互いに日常社会の中で格差なくスムーズに行き来できるような事業」の展開を計画しました。

また、みなさまがホッと出来るようなスペースも提供して行きます。

障がいを持っている持っていない、聞こえる聞こえないにかかわらず、垣根なく一緒に過ごす事の出来る社会の構築が私たちの一番の願いです。