NAYOの国際手話クラス(IS)を全て修了されたみなさん、おめでとうございます。
このグループは、NAYOがZOOMで提供するIS基礎プログラムの全課程を修了されました。
NAYOの国際手話プログラムは2021年秋に始まりました。 NAYOのISプログラムは、エントリーレベルの4つのコースから成っていて、インターナショナルサイン(IS)101、102、103、104の合計64週間のクラスに分かれています。そして学習内容は、基本的な手話と会話のスキル。レッスンは、自分のことを話すことから始まり、さまざまな国や文化の有形文化財、無形資産について話します。進めば進むほど、テーマも内容も深くなっていきます。 NAYO ISクラスの参加者は、16週間のクラスの最後に、プレゼンテーションを行います。プレゼンテーションのテーマは、自分自身について話すこと、選択した国について話すこと、そして最後に文化について話すことです。 レッスンは、ISの経験がある日本人講師と、世界各国から集まった外国人講師が担当しました。 中には、4人の講師が8週間、4週間担当するレッスンもありました。 ISの講師が特別ゲストとして授業に参加することもありました。
このコースに参加した多くのNAYO参加者は、異なる外国人講師をクラスに迎えることに興奮と興味を示しています。NAYOは、国際的なろう者、ISを使う人と会う機会が、受講者のIS使用経験や異文化を学ぶ機会を高めることに同意しています。
2022年度ISメンバーは、初級基礎4コースを修了しており、誇りに思います。 ZOOMという物理的に分断された環境での授業にもかかわらず、出席率も高く、NAYOのZOOM勉強会の中でも特にモチベーションの高いグループであることが印象的でした。
NAYOは、NAYOのインターナショナルサインの初級基礎コースIS101~104の全課程を修了し、参加者一人ひとりを祝福しました。「国際手話だけでなく、他の国の手話やジェスチャーも含めてメッセージを伝えることができるスキルを身につけること。 このクラスの参加者は、海外のろう者や手話者とISを使って会話をすることができるようになります」とペギーは言います。
NAYOは、今日から将来にわたってISを使いこなすことができるよう、グループの幸運を祈っています。
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