撫子寄合は現在、アメリカ手話、英語、国際手話、日本手話(予定)、日本語クラス(予定)を提供しています。

アメリカ手話とは?
アメリカ手話(American Sign Language、英略:ASL)とは、アメリカ合衆国やカナダの英語圏で使われている手話である。またアメリカ手話の方言やその変型が西アフリカや東南アジアの一部で使用されている。正確な数値は不明だが、現在25万人から50万人が使用しているとされる。

国際手話とは?
国際手話とは、国際補助語のひとつで、ろう者が国際交流を行う際に公式に用いるために作られた手話。各国の手話を元にした一種のピジン言語。世界ろう連盟やデフリンピックをはじめとするろう者の公的な国際交流の場や、他国への旅行・交流などのより私的な場でも意思疎通を図るために用いられる。当初、ジェストゥーノ(Gestuno:「身振り」と「一つ」という意味のイタリア語の造語)と呼ばれた。

日本手話とは?
母語がそれぞれ異なる在留外国人ろう者を対象に日本手話を指導予定。
ビジュアルをメインにした手話指導を目指しています。日本手話(JSL:Japanese Sign Language)とは、手話言語の1つである。
伝統的手話・ろう者的手話。慣習的手話ともいわれる。日本において、ろう者の両親を持つろう者や、幼児期にろう学校に就学したろう者の第一言語である。

参考文献:国際手話アメリカ手話日本手話

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