萩本英子(はぎもとひでこ)

京都出身で、 教師の両親のもとで生まれ、韓国語を学ぶために韓国へ渡って17年目。
日韓手話通訳および講師として活動しているうちに、韓国手話の講師として指導方法などを学び、韓国手話の魅力を伝えられる指導者になりたいと思い、2018年に韓国手話通訳学科がある大学に編入して教育、法律、医療などの通訳方法、手話の指導法などを学び、韓国手話に関心がある世界のろう者に指導してみたいと思い、手話教員学のある大学院に入学して現在、在学中です。語学経歴
日本手話:筑波技術短期大学(現在筑波技術大学)で初めで学ぶ。
韓国手話:韓国ろう者を通して自然に学び、2018年から大学で、専門手話を学び、今に至る。
韓国語:韓国語能力試験(TOPIK)5級
国際手話:幼い時からスポーツ好きで、スポーツ大会で国際手話通訳者を目指し、まず2008年に初めて国際手話を学び、ソウル大会開催前に、スポーツ通訳があることを知り、スポーツ中心の手話を学んで、アジア大会でフットサルと卓球の国際手話通訳者として派遣する。2006年4月 韓国語を学びに渡韓。
2006年~2007年 ソウルで日本手話及び日本語 講師
2008年~ 日韓手話通訳派遣(主にサッカー)(日本、韓国)
2010年12月 韓国手話 講師(京都)
2011年12月 韓国手話 講師(大阪)
2012年、2015年、2019年(中止) アジア大会 国際手話通訳者派遣(フットサル、卓球)
2018年 韓国にあるナザレ大学手話(KSL)通訳学科 編入、2020年に学士取得
2020年~現在 ナザレ大学リハビリ福祉大学院手話(KSL)教員学専攻の修士号を目指し、在学中

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